2008年11月24日 (月)

うみたまご

今日は大分マリンパレス水族館「うみたまご」へ行く。
これが今回のメインイベントかも知れない。1月ほど前になるが「うみたまご」のHPを見てみると、「期間限定 超マニアックふれあい企画「ラッコをダッコ」」とあるではないか。どうやらラッコをひざの上にのせて直接エサをあげたり、タッチできるらしい。滅多にこんなチャンスはないだろうと、かみさんと共に参加することにした。1日4名の事前予約制だったが、無事予約もしてある。イベント自体は11:30からの予定だが、早めに出かけて他の展示も楽しむつもりだ。

いつものように大分交通のモンキー・マリンチケットを利用する。普通に行くより3割以上お値打ちなので利用しない手はない。鉄輪待合所でチケットを購入し、8:30の大分行きに乗る。
なぜか「うみたまご」へ行こうとするときは天気が悪い。今日も小雨交じりで肌寒い。9時20分ごろ「うみたまご」に到着し、発券所でイベントの受付をする。参加費用1人1500円を支払い集合場所を確認して、館内の散策だ。
開館時間の9時を過ぎたばかりなのに、館内は混雑している。「イルカのトレーニング」などを見ていると集合時間が近づいてきた。集合場所の出口ゲートへ向かう。発券所で受け取った参加者カードを渡して、飼育員さんがくるのを待つ。
我々以外の参加者は、若いカップルだった。
Umitamago5
そして飼育員に案内されたのは、ラッコ水槽のバックヤードだった。ここでカッパを履き準備がすむと、ラッコの「テツオくん」の登場だ。
シッポを支えにして立つこともできる。

90cmぐらいはあるだろうか。予想以上に大きい。
フラッシュ撮影をしても良いとのことでありがたい。Umitamago3
実際に参加者が「テツオ」にタッチできるのは、こんな風にひざの上にのったときになる。エサのイカの切り身を手に取ると「テツオ」がひざの上にのってくる。適当なタイミングでエサを見せ続けないと、「テツオ」はエサがもうないと思って水槽の方へ帰ろうとしてしまう。
「テツオ」がエサを両手で受け取る姿は愛くるしい。
Umitamago4
はじめ、ラッコの毛は剛毛だと思っていたが、実際に触ってみると、実にしなやかでいい毛並みだ。

かつて毛皮を取るために乱獲され絶滅に瀕したのも、もっともかも知れない。

偶然、鳴き声も聞くことができた。
ニャーニャーとも聞こえるし、ヒューヒューとも聞こえる、か細い子猫のような声だった。

Umitamago6
バックヤードでのエサやりが終わると、水槽側へ入ってウチムラサキガイ(名古屋人なら大アサリと言ったほうがよかろう)をあげる。水槽の壁などを利用して貝を割り、器用に食べてくれる。そして残った貝殻はちゃんと返してくれる。
非常に貴重な経験だった。10月から1月初めまでの企画だが、来年も機会があればまた参加したい。

ここで一旦「うみたまご」を出て「高崎山自然動物公園」へ向かう。「うみたまご」は再入場が可能なので、サルを堪能して戻ってきた。

「イルカのパフォーマンス」に時間を見越してやってきたつもりだったが、プールに近い席は既に埋まっていた。天気が悪くても屋内施設がメインで、さすがに連休ともなると人出も相当なものだ。
Umitamago7
12月も近いので、トレーナーもサンタのコスチュームだった。

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2008年11月23日 (日)

別府八湯ウォーク

今日は、「別府八湯ウォーク」の竹瓦かいわい路地裏散歩ロングバージョンに参加する。
別府八湯ウォークとは、別府在住のボランティアガイドさんとともに地元おすすめスポットを散策するというものだ。我々が参加するコース以外にも、様々用意されている。

我々が参加する竹瓦かいわい路地裏散歩ロングバージョンでは、朝9時半に北浜公園前に集合なので、宿を出てバスに乗る。北浜に到着したが時間に余裕があるので、トキワ1Fのスターバックスに入った。
集合時間が近づいたので、集合場所の北浜公園と思われる場所に行ってみるのだが、地図の上の北浜公園は更地になっており何もない。辺りを見ても公園と思われる場所がないのだ。竹瓦かいわい路地裏散歩は事前予約が不要であったので、そのまま集合場所に行けば良かろうと思っていたが、だんだん不安になってきた。誰一人、周囲に見当たらない。今日は中止なのかぁ。
ちょうど集合時間になったころ、「ロングバージョン参加の方ですか?」と声をかけられた。ボランティアガイドさんだった。参加費用700円/人を支払い路地裏散歩スタートだ。我々以外にも東京・大阪からの観光客が参加され、計5名である。途中の駅前高等温泉で、広島・福岡から通常バージョンの参加者が合流し、ここからは計8名での散策となる。
Hatto1 散策したエリアは別府駅東側である。

角にカエルをデザインされた灯篭など、地元の人でなければ知らないようなスポットも巡っていく。

実際にどこを巡ったかは、ここでは省くが、時間があれば参加してみると良いだろう。ガイドブック片手では気が付かない発見があるに違いない。

この散策では2ヶ所でおやつを頂いた。
1つは隠れ家的な喫茶店アホロートルで頂いた「石垣餅」(石垣餅自体は近くの和菓子屋さんからの持ち込み?)。これはさいの目に切ったサツマイモを小麦粉か餅米粉に砂糖など加えて捏ね、丸めて蒸したもので、別府の郷土菓子らしい。まさしく名古屋の「鬼まんじゅう」と同じものだ。鬼まんじゅうと比較すると、加える水が少ないのか硬めに仕上げられている。

Hatto2 散策は竹瓦温泉でゴールとなる。時計を見ると12時をまわっていた。
最後に竹瓦温泉前にある、
カフェ「TAKEYA」でおやつセット(大分名物「やせうま」と食パンで作るカレーパン)を頂いて、解散となる。これも参加料に含まれており、軽い昼御飯代わりになった。

別府八湯ウォークに参加して、地域通貨「湯路」が頂いた。1湯路を100円相当に利用できるだが、これで入湯が無料となる温泉も少なくない。
日曜日でもあり、有名な竹瓦温泉などは混雑しているに違いない。旅館のなかでも「べっぷ野上本館」の大浴場が利用させてもらるとガイドさんも勧めていらしたので、そちらへ伺うことにした。
時間が早いこともあろうが、完全に貸切状態で利用させてもらった。かけ流しのお湯を独占でき、ラッキーだった。穴場ではないかと思う。

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2008年11月22日 (土)

トロッコ列車 トロQ

鉄輪へ来たときはゴロゴロしていようと思うのだが、イベントや何かを見つけるとついついそれに参加してしまう。先々週だったか、JR九州のホームページを見ていたら週末に大分-由布院間に「トロッコ列車」その名も「トロQ」が運行されているのを見つけてしまった。かみさんも私もトロッコ列車には乗ったことがなかったので、結構寒いだろうと思いながらも乗って見ることにした。
大分駅を9:22発なので、8時に過ぎに宿を出ることした。バスとJRを乗り継いで大分駅へ行き、朝食にパンなどを買い込む。
「トロQ」は全席指定で指定券300円が乗車券(910円)が必要になる。「トロQ」は4両編成だが、真ん中の2両が貨車を改造したトロッコ車両で先頭と最後尾の車両が一般車両だ。指定券に表記されるのは、一般車両の座席番号になる。
「トロQ」が走る久大本線では、大分出発後しばらくは市街地が続くので、その間は暖かい一般車両の中でパンを食べたりしていた。
郊外に出たところで、トロッコ車両に移動してみた。テーブルを挟んで背もたれのないベンチが設えてある。その席にも一般車両と同じように座席番号が打ってあるところを見ると、一般車両とトロッコ車両の両方の座席が指定されるものと思われる。我々に指定されている座席を見ると既に占有者が陣取っていたので、空いている席に座ってみた。トロッコ車両は後方車両の方が人気があるようだ。
乗り心地はけっしていいとは言えない。「トロQ」自体は快速列車なのだが、速度は遅いので(42kmあまりを約1時間半で運行)、さほど苦痛ではないし、思ったほど寒くもなかった。
Troq1
由布院が近づいてくると、進行方向に由布岳が見えてくる。
Troq2
由布院駅に到着した「トロQ」。
「トロQ」はこの後、南由布駅との間を観光列車として何往復かするらしい。そして15:10に大分へ戻るだが、それに乗ると宿に戻るのが18時ごろになってしまうので帰りはバスを利用するつもりだ。

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2008年11月21日 (金)

貸間旅館 陽光荘 3

別府の鉄輪温泉でお世話になるのは、やはり陽光荘さん。
レンタカーを返す途中で一旦立ち寄って荷物を降ろしてチェックインした。今回も前回と同じく2号室だ。勝手知ったる何とかで、ほとんど自宅感覚だ。
気が付けばもう既に16時近い。うかうかしていると晩御飯を作る時間がなくなってしまうので、急いでレンタカーを返しに別府駅へ向かった。
陽光荘へはバスで戻ることになるが、時間がかかる炊飯を省くため、トキワ(デパート)の地下でご飯物を買い込んだ。
Iichiko1 そして今回頂く焼酎も物色した。
今回は、「下町のナポレオン いいちこ」で有名な三和酒類株式会社の新製品「いいちこ日田全麹」だ。
全て大麦麹で仕込みんだ本格焼酎ということだが、全麹仕込みは泡盛で用いられる手法らしい。
この商品は販売エリアが九州と関東の一部に限定されており、名古屋では購入できないことを知っていたので、是非とも味わって見たかった1本だ。

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阿蘇から別府へ

雲は少なくないが、そこそこの天気だ。今日は別府へ向かうのだが、途中、紅葉の名所「深耶馬溪」を経由して行こうと思う。
いつもならチャックアウト時刻の10時に宿を発つのだが、早めに別府の宿に着きたいので1時間はやめて9時に出発する。
Sinyaba1 深耶馬溪の見所、一目八景に到着したのは11時ごろだった。道中の様子を見る限り、紅葉のピークは過ぎているような感じだった。

ここは何度も訪れているが、さすがに紅葉シーズンであり、観光バスの団体客も多い。これほど賑わうの見たのは初めてだ。道路に明確な歩道がないので、観光客が車道にあふれている。ドライバーは要注意だ。

一目八景もまた紅葉のピークは過ぎているような感じは否めないが、ピーク手前と思われる木々も見受けられる。Sinyaba2
一通り見物した後、いつもの「焼だんご」をほお張る。

阿蘇の宿で朝食を平らげたが、お昼も近かったし茶店で「鮎の塩焼き」と「だんご汁」を頂くことにした。
時々吹く強い風に冷えた体にはゆずこしょうを効かせた「だんご汁」ありがたい。

茶店のご主人のお話では、先日の寒波が来たときにかなり強い風が吹き続けて紅葉した葉を飛ばしてしまったそうだ。それがなければと思うが、自然相手では致しかたない。

「深耶馬溪」を後にして、「羅漢寺」へ向かった。
Rakan1 こちらも何度も訪れている。
五百羅漢がまつられている無漏洞で知られているお寺である。
以前、無漏洞の辺りにトラ猫がいたのだが、ここしばらく会っていないのが気がかりだ。

ここではリフトで山頂まで行くことが出来る。
山頂まで行く頃には厚い雲が広がり、小雨までパラつきだした。気温も一気に下がった気がする。早々に別府へ向かうことにしよう。

Rakan2 リフトからの眺めも見事だ。

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2008年11月20日 (木)

別府鉄輪温泉へ 1日目

9月にも訪れたが、再び別府鉄輪温泉に出発だ。
といっても昨日叔父が主催の飲み会に参加し、そのときの酒がまだ残っていて調子は今一つだ。それでも行きの新幹線に乗り遅れる訳にはいかないので、がんばって名古屋駅へ向かう。大半の荷物は宅配便で送ってあるので移動は楽だ。
7時30分発の「のぞみ99号」に乗り込む。いつもならビール片手に駅弁を突付くのだが、さすがに今日はビールなし。
2・3日前の寒波で降った雪が関が原近辺にはまだ残っている。神戸を過ぎると車窓からはところどころに紅葉も見られ、少しづつだが気分も良くなってきた。
昨年と同じく、小倉で「ソニック13号」に乗り換える。昨年はもう1本後の「のぞみ1号」を利用したので、乗り換え時間に余裕がある。この時間を稼いだのは、小倉駅でどうしても手に入れたいものがあったからだが、それは別の機会に。
ところが小倉駅そばで踏切障害が発生し「ソニック13号」の到着が4分ほど遅れたため、時間稼ぎの意味はあまりなかった。
「ソニック13号」では終点の大分まで乗車する。本来の目的地は別府鉄輪温泉なので別府下車で良いだが、その前に阿蘇の定宿に一泊するため大分からレンタカーで阿蘇へ向かう。
今回は駅レンタカーを利用する「トレン太くん」で移動しているが、乗車券2割引など結構お得なことが分かった。移動時間だけを考えるなら飛行機移動の方が有利だが、先得・早割などで手配すると予約変更ができないとか、取り消し料金が高いとか急な予定変更を考えると不利な点も多い。先得・早割利用と大差ない料金で予約変更も可能なのは見逃せないと思う。またレンタカーも、時間単位だけでなく暦日(1日)単位でも手配でも可能だ。利用時間や車種にもよるだろが、多くの場合は暦日(1日)単位の方が面積保険料を付加しても安い。これからも結構利用しそうだ。

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2008年9月14日 (日)

白いイノシシ

今日も雲が多いが、結構いい天気だ。今日はレンタカーを借りて出かけることにした。
目的地は、九重町松木にある宝八幡宮。白いイノシシの親子に会いに行くのだ。
別府ICから大分道を利用した。連休中日のせいか対向車線は結構混雑している。湯布院ICを出ようとする車の列が本線まで続いていた。玖珠ICを降りて、昨年は定期観光バスで行った深耶馬溪を経由して宝八幡宮を目指す。この辺り、紅葉の時期にはさぞ美しかろうと思う。
宝八幡宮に近づくと、いつか見た景色が続く。何年か前に九重の壁湯温泉から青の洞門へ向かう途中、立ち寄った八鹿酒造の近くじゃないか。突然訪問したにも関わらず、丁寧な対応をしていただいき恐縮したことを思い出す。

やがて宝八幡宮の案内看板があり、それにしたがって進むと、対向車が来たらどうやってすれ違おうかと悩んでしまうほどの細い道を登っていく。宝八幡宮はそんな山の中にあるのだ。
この日は誰一人なく、我々だけだった。お参りをして、社の左手にある小屋へ向かう。

Beppu37_3
Beppu38 お目当ての白いイノシシ。元々は白いお父さんイノシシを地元の方が寄進されたのがはじまりらしい。その後、白いお母さんイノシシがやってきて、5匹の子イノシシが生まれたそうだ。この日いた子イノシシは3匹。あとの2匹は周辺地域のお祭り等のイベントに出かけているそうだ。
イノシシの子供は「うり坊」と呼ばれるが、この子たちは体が白いところから「まゆ坊」と呼ばれているらしい。

白いと言っても体毛などの感じは、普通のイノシシと変わらないようだ。

それにしても、鼻がとってもキュート。

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2008年9月13日 (土)

うみたまご & 高崎山

鉄輪温泉2日目もはっきりしない天気だ。
今回の滞在では基本的にゴロゴロするつもりなのだが、前回行ってなかった大分マリーンパレス水族館「うみたまご」と「高崎山自然動物園」へ行くことにした。

大分交通の大分行きに乗れば乗り換えなしで、うみたまご前まで行くことができる。大分交通の「モンキー・マリンチケット」を利用すると、入場券も含めて約30%割引になる。これを利用しない手はない。

Umitamago1 「うみたまご」に到着したのは11時前だったが、土曜日でもあり、かなりの人手だった。

ここの売りは海獣やイルカのショーだろう。人手が多いので遠巻きにしか見られなかったのが残念だ。

事前にショーのスケジュールを調べて、移動プランを検討しておく方が良かっただろう。

「うみたまご」では出口で手にスタンプを押してもらうと、一時退出ができる。我々もスタンプを押してもらい、国道を挟んで反対側にある高崎山へ向かうことにした。

Umitamago2 高崎山自然動物園へは、うみたまごのそばにある「おさる館」を通って行くのだが、小腹が減ったので売店で「やせうま」を頂いた。
大分以外では見たことがないが、小麦粉を練って平打ちにしたものにきなこや餡を付けて食べる和菓子といったところだろうか。おはぎや安倍川もちに近いと言える。
この麺状のものは、大分や熊本の「だんご汁」に入っているそれとよく似ている。もしかして同じなのだろうか。

Takasakiyama1
高崎山自然動物園はまさにさるの楽園。そこに人間がお邪魔しているような印象だ。数え切れないほどのニホンザルがあちこちにいる。さすがに面食らった。

普段は山の中にいるサルたちが、ここへ来て小麦やサツマイモをもらって戻っていく。サルは2つの群れに分かれており、13時ごろに群れが入れ替わるらしい。この日は別の群れがやってくるのが遅く、入れ替わりが2時ごろになってしまった。山へ戻っていく前にサツマイモがもらえるのだが、その争奪は凄まじい。高崎山へ行くのならそのタイミングを狙って向かうべきだろう。
しばらくして、群れが入れ替わったということっだったのだが、さっぱり区別が付かなかった。

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2008年9月12日 (金)

貸間旅館 陽光荘 2

鉄輪温泉でお世話になるのは、昨年と同じく「貸間旅館 陽光荘」だ。今年は主だった荷物をゆうパックで送っておいたので、移動は楽だ。2時にはチェックインできるので、別府駅を1時半ごろに出るバスに乗っていけばいい。ところがそのころになって、雨が降り出した、台風13号の影響だろうか。小雨の中バスに乗り込んだが、鉄輪に近づく頃には相当な降りになってしまった。幸い陽光荘と最寄のバス停「地獄原(じごくばる)」とは50m程度。バスを降りてダッシュで飛び込んだ。あらかじめ荷物を送っておいて良かったとつくづく思った。

前回は1号室だったが、今年はお隣の2号室だ。こちらも7畳半なのだが、元々2つの小さな部屋として利用されていたようなのだが、その間のふすまを外して1つの部屋になっている。そのため押入れや棚が2つづつあり、荷物をしまい込めるので部屋が広く使える。

荷物を整理して一息ついた頃には雨も上がった。早速、一風呂浴びようと「ひょうたん温泉」へ行くことにした。なんでもミシュランが発行する旅行ガイドブック日本版で三ツ星がついたらしい。となれば週末は混みあうに違いなく、平日のうちに行っておくことにしたのだ。さすがに、人もまばらでのんびりすることができた。

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2008年8月30日 (土)

四季活魚の宿 紀伊の松島 (三重県紀北町)

かみさんが土日休みだと騒ぐので、以前から一度行ってみたかった「頭の宮四方神社」へ行くことにした。今年授業を受け持った「言語聴覚科」の国家試験合格のためのお札を授かることが目的だ。頭に関わることに御神徳があるとされており、言語聴覚には相応しい神社と思ったのだ。

神社は三重県大紀町にあり名古屋から日帰りも不可能ではないが、せっかくなので紀伊長島にある「四季活魚の宿 紀伊の松島」で一泊することにした。天気がイマイチなので、早々にチェックインしてゴロゴロした。

さてお楽しみは晩御飯だ。今日は一般コースに季節の料理を追加してもらえる一万円コースで予約したのだが、何が出てくるのだろう。

Kiimatsushima1
小さな鉢で何種類も出してもらえるのがうれしい。いろいろ突付きながらチビチビ飲むのが楽しい。
料理は、左上から「山芋そうめん」「タコのカルパッチョ」「夏野菜の炊き合わせ」「ナスの揚げ浸し」「マンボウのコチュジャン和え」「サンマの素揚げ」。山芋そうめんは山芋を細く切ってそうめん仕立てにしたもので初めて食べた。この地域ではマンボウの普通の食材らしい。道の駅の名前もマンボウだ。味はコチュジャンに負けてよく分からないが、初めての食感に感動。

Kiimatsushima2_2 
そして今日のお造り。イセエビ・アワビ・カンパチ・スルメイカ、みな天然物で美味い!!
このイセエビは今朝生簀の中で脱皮したそうだ。確かに殻を触って見ると、どこも柔らかい。話には聞いていたが、実際に体感できて良かった。

Kiimatsushima3
煮付けはイサキ。

Kiimatsushima4
そして「夏野菜とアワビのグラタン」。刺身も悪くないが、アワビは火を通したほうが美味しいと思う。

Kiimatsushima5_2 最後は、とろみのついた椀物。

見た目に冬瓜かなと思ったが、冬瓜よりも細めの野菜みたいだし、食感も違う。
おかみさんに聞きそびれてしまったが、ヘチマかキュウリじゃないかなぁ・・。

どれも丁寧に作られており、とても満足な晩御飯だった。

Kiimatsushima6
ちなみに朝御飯はこんな感じ。昨日のイセエビはお味噌汁になっていた。

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2008年8月 2日 (土)

古湯温泉 千曲荘 (佐賀県佐賀市)

今日は古湯温泉の「千曲荘」にお世話になる。古湯温泉には10軒以上の宿があるが,ほとんどが源泉の近くに密集しており古くからの湯治場であると感じる。これまで湯治場といえば三朝温泉や鉄輪温泉へ行ったことがあるが、古湯温泉には自炊宿がないようで食材などを扱う商店が少ない。

14時からチェックインできるとのことだったので、早々にチェックインした。我々個人客以外にも今日は団体さんが入っており、ほぼ満室らしい。お風呂はいつでも入浴可能らしいが、団体さんの前に入られたらと勧められたので、早速一風呂浴びることにした。
お湯はPH9.2のアルカリ単純泉。先日行った倉真温泉と近い泉質だが、アルカリ度が高くさすがにヌルヌル感は強い。泉温は低めに設定してあり、のんびりとお湯を楽しめたのは有難かたかった。このあとも何度か入浴したが、一度も他のお客さんと顔をあわせることなく貸切状態だった。

食事まで時間があったので、温泉街を散策してみた。さすがに暑いので外を歩く人は少ない。温泉街脇を流れる嘉瀬川へ行って、川の水に足をつけていたがそれだけでも結構涼むことができた。

今日は、じゃらんから「☆豪華な会席部屋食プラン☆佐賀の地酒一杯付き」を予約した。部屋食は気楽でいいのだが、食事後、親や祖父母と同じぐらいの仲居さんたちに布団を敷いてもらうがどうも心苦しい。それと朝、食事前に布団を片付けられ、チェックアウトまでゴロゴロできないもの残念だ。

Chikuma1
まずは前菜。昨夜食べた「赤くらげ」もある。

Chikuma2 予約したプランについてきた「佐賀の地酒」。
銘柄は聞きそびれてしまった。

涼しげな演出がうれしい。

Chikuma3
炊き合わせと茶蕎麦。

Chikuma4
焼き物は「佐賀牛」。これをバター焼きで頂く。
このあと刺身と天ぷらぐらいかなと思っていたが・・・。

Chikuma5
まず「鯉の洗い」が出された。真ん中に皮がのっている。鯉の皮を刺身で食べたのは初めてだったが、独特の食感が美味しかった。

Chikuma6
刺身はもう一皿、サザエの造りなえお海の刺身の盛り合わせが出た。

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それに加えて、タラバガニやグラタン。ほんとは「つがに」を期待していたが、ちょっと残念。

Chikuma8

予想以上の料理の数に戸惑い・・。
このあたりで相当苦しい。

そして天ぷらが揚げたてで出される。

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そして時期もの「鮎の塩焼き」。

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山あいの温泉地らしく最後に「鯉こく」。

根が貧乏性の性か、食事を残すことに抵抗がある。がんばって食べたのでかなり苦しい。お腹がはちきれそうだ。
これが分かっていれば、お昼を抜いておくべきだった。後悔・・・・・。

と言いながら、翌朝の朝食はお櫃のご飯を平らげてしまうのだ。
ちなみに朝食はこんな感じ。
Chikuma11

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2008年7月27日 (日)

掛川花鳥園

掛川花鳥園に行こうと思ったのは,アフリカオオコノハズクのポポちゃんを見たかったからだ。アフリカオオコノハズクは警戒や威嚇の際に形態を変化させる(参照サイト)。そのシーンが実際に見られれば良いのだが,ストレスを与えることになるのでそれは期待しない。
Kacyoen1

こちらがポポちゃん。
今日は眠たいみたいで,ずっと薄目だった。

HPを見てもらえば分かるが,こちらでは自由にえさを与えたりすることができる。また決まった時間にフクロウと写真を撮ったりすることができる。また先着順だがペンギンとの2ショットも撮ることができる。

以前長崎ペンギン水族館でペンギンタッチしたことはあったが,こちらではフクロウに初めて触ることができた。思った以上の感触で絹のようだったのが印象的。

そんなイベントに次々参加していると結構忙しい。

Kacyoen2
炎天下であったが,鷹匠ショーは良かった。このときはベンガルワシミミズクとハリスホークのショーだった。フクロウの仲間が音もなく飛ぶとは聞いていたが,本当に羽音もなく飛ぶのはちょっと感動。
フクロウはわりとゆったり飛ぶので何とか撮影できたが,タカは飛行速度が予想以上に速いうえにかなり近いところ飛んでくれるのでカメラが追いつかない。最大の失敗はモーター内臓のレンズを持って行かなかったこと。フォーカシングが追いつかないのだ。カメラボディ(NikonD70)の応答速度も一因と言える。やはりそろそろカメラボディの更新を考えなければいけないのかも・・・。
鷹匠ショーは回ごとに登場するワシタカ類が変わるようだ。この日2回目のショーではワシが登場するらしかったが,暑さと忙しさに疲れてしまった。もう少し涼しくなってからまた行こうと思っている。

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倉真温泉 翆月 (静岡県掛川市)

掛川花鳥園の近くで温泉を探したところ,倉真温泉と法泉寺温泉などがあったが,今日は倉真温泉の翠月にお世話になることにした。
宿は5部屋のみの平屋。民宿の感もある。
今日は非常に暑いためか,エアコンの効きがイマイチ。風量が足りないので部屋の空気の攪拌が充分にできないようだ。立って腕を伸ばすと空気が暑いままのが分かる。座っている分には何の支障もない。

お風呂は男女別の内湯が1つづつある。お湯は単純冷鉱泉だが弱アルカリで少しぬるっとした感じだ。温度設定がやや高い。このお湯のタイプなら,ぬる湯にして長湯する方がいい気がする。

Suigetsu1
Suigetsu2
お楽しみの夕食はこんな感じ。
この宿では地元産の牛(夢咲牛)や豚(掛川フレッシュポーク)のしゃぶしゃぶが売りのようだ。今回は魚にシフトしたかったので,「季節のお料理と温泉プラン(10500円)」にした。少ないように感じるかもしれないが,これが結構なボリュームでお腹いっぱいになった。

Suigetsu3
ちなみ朝食はこんな感じ。お米がおいしかったのか,朝夕とも御櫃を空にしてしまった。

掛川市街まで30分も掛からないし,この近辺に用事があればまた利用したい。

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2008年7月 7日 (月)

高森湧水トンネル公園 (熊本県高森町)

昨日行けなかった高森湧水トンネル公園へ再度行ってみる。さすがに平日なので昨日ほどの混雑はないようだ。一番近い駐車場に車を停め,トンネルへ向かう。
このトンネルは途中までしかなく一番奥は岩盤がむき出しになっている。そんなトンネルができた背景については別サイトを参照頂きたい。

入園料300円を払ってトンネル内を進むが,思ったほどは涼しくなかった。1年を通じて17℃と聞いていたのでちょっと期待はずれ。

Takamori1 今日まで「高森湧水トンネル七夕まつり」が催されており,近辺の学校や企業手作りの七夕飾りが数十もトンネル内に並んでいた。
12月には「湧水トンネルクリスマスファンタジー」としてクリスマスツリーが並ぶのだそうだ。タイミングさえ合えば行ってみよう。

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2008年7月 6日 (日)

通潤橋 (熊本県山都町)

今日はレンタカーで阿蘇を目指す。久しぶりに阿蘇の火口も見たいが,以前から行ってみたかった「通潤橋」へ向かうことにした。

Tsujyun1

通潤橋と言えば放水が知られているが,この時期は土日の正午に1回行われている。それに間に合うよう走っていたら11時前に到着したのだが,そのとき放水が行われていた。この放水作業は事前にお願いすれば有料(5000円)で実施され,このときは団体ツアーのために行われたようだ。
もともと通潤橋は上の画像で右側にある白糸台地へ送水するために造られたものだ。

Tsujyun2

水は手前側から奥の台地へと送られている。この橋については,山都町のHP熊本国府高校HP山都町の通潤橋に詳しく紹介されているので参照されたい。

Tsujyun3
橋の上面は高さ23mに及ぶ。江戸時代末にこれだけの構造物が1年8ヶ月で造られたというのは驚くばかりだ。この石組みには,武者返しで知られる熊本城の石垣が参考にされたらしいが,当時の石工たちが永年に渡って培った技術が如何に高かったを示しており,賞賛すべきである。

Tsujyun4

正午になりアナウンスが行われた後,放水作業が始まる。本来この放水は,橋の中に埋め込まれている送水管に溜まった土石を押し流すための作業である。送水管が3つあるので,放水が描くアーチも3つになる(手前に2つ,奥に1つ)。

知るほどに,この橋に込められた思いと技術の奥深さに感嘆するばかりだった。

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2008年7月 5日 (土)

熊本城

Kumamotojyou
二の丸広場でランチした後,熊本城へ向かった。お目当ては4月から公開された本丸御殿だ。2年前熊本城を訪れたとき,本丸御殿はちょうど棟上が終わった頃だった。そのときから公開を心待ちにしていた。

この本丸御殿は2つの石垣をまたぐように造られているため,地下に通路をもつ独特な構造をもつ。その地下通路は「闇り通路」と呼ばれ,御殿への正式な入り口である。我々も「闇り通路」を通って御殿へ入る。当然だが主だった場所の撮影は禁止されているので,中の様子は「熊本城公式ホームページ」を参照されたい。

公開直後でもあり何処も美しく,襖絵などの障壁画も見事なものだ。御殿に入ったところに,御殿全体の模型があるのだが,今回復元されたのが一部分であることに驚かされる。天守閣も含めて,これだけの遺構が西南戦争の際に焼失してしまったのは実に残念なことだ。

我らが名古屋城も本丸御殿の再建を目指している。こちらも天守閣とともに昭和20年5月の空襲で焼失してしまったが,障壁画の一部(取り外し可能であったもの1000面以上)だけは現存している。いつの日か復元された姿を見たいものだが,総事業費150億円が必要だそうだ。

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2008年6月10日 (火)

常盤電氣地蔵尊 その2

先日,郡上八幡で見つけた「常盤電気地蔵尊」について疑問がいくつか解決した。

「常盤」は祀られている八幡町内の旧地名(常磐町[ときわまち]・現在は島谷)を示していた。

そしてお地蔵様の謂れは次のようであった。
近くを流れる吉田川の三角岩の淵には川の主が住んでいたという。この川の主は水遊びの子を引き込んだそうだ(この話から想像すると川の主は河童の類ではないかと思われるが,水難事故が多かったのであろう)。1810年(文化7年)7月に郡上青山藩の重臣・佐藤将監が、岩の上に水難よけの地蔵を祀って以降は水死者もなくなったそうだ。きっと地元で大切にされていたと思われるが,1893年(明治26年)8月におきた集中豪雨による大洪水で流されてしまったらしい。ところが,後年(現在のところ不明)に行われた河岸工事中に発見され,有志により中部電力前に祠を建てて祀られたということだった。

結局,お地蔵様にこめられた願いと「電気」には関係はなかった。電気は中部電力の建物を示していると考えられ,常盤電気地蔵とは,常盤町にある中部電力前のお地蔵様ということになりそうだ。

約200年前に建立され洪水に流されたことを思えば,光背の欠けや全体の磨耗も納得できる。毎年7月には供養のために常盤電気地蔵祭が催されるそうだ(2008年は7月26日)。これも何かの縁。かみさんの休みと合えば,行ってみたい。

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2008年6月 7日 (土)

常盤電氣地蔵尊 (郡上市八幡町)

八幡町内には寺社が多いが,常盤電氣地蔵尊というお地蔵様を見つけた。

Denkijizou

お地蔵様も珍しくないが,「電氣」という単語に引き付けられてしまったのだ。私の父親は電気工事士であったし,私自身の業務もコンピュータ関係であり,専門学校で電気工学も教えている。電気には縁が深く,電気という言葉に反応してしまうのだ。

Denkijizou1 手を合わせてお地蔵様を拝見すると2体祀られている。大きい方は光背の部分に欠けが見られ,全体に磨耗した感じだ。古い物なのだろうか。

しかし電気という単語が付いていることを考えると,最近のものではないかと思われる。

どうしてこのような名が付けられているのか,妙に興味をそそられるお地蔵様だ。

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★星屑社★ (郡上市八幡町)

もともと郡上へ行こうとなったのは,かみさんが飛騨牛ステーキが食べたいという要望に答えてのことである。郡上八幡周辺の新情報はないかと探していたところ,先月末にBSフジで郡上の春祭りを取材した番組が放送された。その中で「★星屑社★」という雑貨屋さんが紹介され,かみさん好みの商品が映った。これをみたかみさんが絶対ここにも行くいう。

ググってみたところ,星屑社のHPが見つかった。オーナー&店長(社長?)は,私と同じ大学の美術科出身で現在はフリーデザイナーとして活躍されているとのこと。いつも郡上にいるわけではないらしいが,この時期の土日はお店を開けてているらしい。今日も一番最初にチェックしたが開店は11時からとなっていた。平甚で蕎麦を頂いて12時ごろ行ってみたが(お店は平甚の斜向かい),まだ開いていなかった。今日は外で仕事だろうかと不安を持ちつつ,13時前に再度訪れると看板が出ており開店していた。

Hoshikuzu1

かみさんお目当ての「ねこのこ手ぬぐい」,HPにはなかった「ねこのこTシャツ」がかみさんの目を引き,その他にオオサンショウウオのストラップをお買い上げ。

Hoshikuzu2

「ねこのこ」とは,蚕を食い荒らすネズミ退治に飼われていた猫の所作を真似たという郡上踊りの1つだそうだ。手ぬぐいもTシャツにもその踊りの振りがプリントしてある。

そして「★正しいねこのこの踊り方★」が記してある。
・ねこの気持ちになる
・にゃーと一声ないてみる
・ねこになった喜びを
 思う存分踊りにする

見てみたい・・・

我々の世代には懐かしい6~70年代の食器なども並べてあり,一度訪ねてみてはいかがだろうか。

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2008年5月20日 (火)

奈良の鹿

今日は奈良に来ている。目的は明日香村にある飛鳥資料館で展示されている「平成20年度春期特別展キトラ古墳壁画十二支-子・丑・寅-」を見ることだ。特別展は毎年この時期に行われており,一昨年の「白虎」,昨年の「玄武」公開に続いて3年連続で訪れている。

仕事の関係で名古屋を出たのが遅くなったものの午後2時前には資料館に到着できたが,この時点で平日にも関わらず90待ちの行列が出来ていた。

1300年前の壁画を堪能して,名古屋へ日帰りすることも可能だったが,私もかみさんも明日の仕事が午後からなので今年は奈良市内に泊まっていくことにした。

宿にチェックインした後,夕食の時間まで少し時間があったので奈良公園まで散歩に出かけた。

Narashika

当然,鹿がたくさんいる。今年生まれたと思われる子鹿も多い。先日行った都井岬の御崎馬と同じように草を食むのに忙しいようだ。鹿以上に多かったのが修学旅行生だ。30年以上前になるが,我々も修学旅行で奈良に来たがこんな風だったのだろうか。

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2008年5月16日 (金)

鵜戸神宮

油津を後にして向かったのは,鵜戸神宮。海彦山彦ゆかりの神社だが,以前から訪れてみたかったところだ。

本殿は岬の先にあるのだが,車で向かうのなら国道220号線から海沿いの道を神宮に向かった方がお勧めである。うっかり山手にある観光バス向けの駐車場にとめてしまったのだが,一山超えることになってしまった。

Udo1

本殿は崖下の洞窟の中にあり,画像左の鳥居をくぐれば本殿に至る。

鵜戸神宮で有名なのは,「運玉」だ。

Udo2_2

本殿のほぼ正面の磯に「霊石亀石(桝形岩)」がある。これには豊玉姫が出産のために乗って来られたといういわれがあるが,背中の部分に枡形の穴が開いている。この穴に向けて男性は左手、女性は右手で「運玉(直径1.5cmぐらいの素焼きの玉)」を投げ入れ、見事入ると願いが叶うといわれている。

我々ももちろん挑戦してみた。5個の運玉を受け取り(確か100円だったと思う),早速投げてみた。さすがにしめ縄の内側には入るが,枡形には入らない。結局私は5個中1個を入れることができた。かみさんは最初の5個が1つも入らず,2回目に1つを入れることができた。

Udo3 参拝者のほとんどが運玉に挑戦している。しばらく見ていると,ほぼ1/10の確率で入っているようだ。5個のうち2つ以上を入れるのはさすがに難しいだろうと思っていたら,大阪からきたというおばさまが2つ続けて入れた。4つめを外したが,最後の5個目のときにカメラを構えて待ってみた。

すると見事に入ったではないか。確率的には1/1000の出来事に立ち会うことができた。ちょっと見づらいが入った瞬間の画像である。

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都井岬 その2

Toi6 御崎馬は日がさす頃から活動を始めるようだ。我々も朝食前にホテル周辺を散策した。

馬たちの行動エリアは家族単位で決まっているのか,昨日ホテル周辺で見た個体が今朝も同じエリアで草を食んでいる。

昨日ビジターセンター近くで見た仔馬も,母馬と一緒にホテル前にいた。母馬たち草を食むのに忙しいが,仔馬は草を食むのに飽きるとヤシの枯葉をくわえて遊んだりしていた。

Toi7

仔馬は生後11日目で母乳も飲む。もっと大きな一歳と思われる馬も母乳をねだっているのも見た。

我々もお腹が空いたので朝食を頂きにホテルに戻った。このホテルにはプールがあるのだが,食後のコーヒーを飲んでいる頃,馬たちがそのプールのそばへ入ってくるのが見えた。我々もプールの方へ行ってみた。

Toi8

先ほどホテルの前にいた個体が皆ここへやってきていた。やはりここでも草を食むのに忙しいが,仔馬だけは疲れたのか横になっていた。

Toi9

40分ほど見ていたが,さすがに馬たちも満腹になったのか皆横になってしまった。われ我々も馬の姿に堪能したのでチェックアウトして宮崎市内を目指すことにする。

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2008年5月15日 (木)

都井岬 その1

飫肥から今日の目的地である都井岬に向かう。都井岬の手前で,崖崩れのために国道448号線が通行止めになっているので,山越えの狭い臨時迂回路を利用する。この区間は交互通行となっており守衛さんが立っている。10分近く待ち時間があったので守衛さんに話を聞くと,先月の後半辺りから東海地方の観光客が増えたそうだ。名古屋の放送局制作の番組(「ウドちゃんの旅してゴメン」・「ニッポン縦断おかず発見!ルート88」など)で日南近辺を取り上げていたので,その効果なのだろう。

国道から県道36号線を進むと「駒止めの門」がある。ここで協力金400円(これは「御崎馬保護や育成の為の協力金」であって強制ではない)を支払って都井岬に入る。

Toi2

しばらくは樹林が続くが視界が開けたところで,最初の御崎馬に出会った。近づいても気にすることもなく,黙々と草を食んでいる。馬はほとんどの時間を食事に費やすそうなのだが,それ以外は寝ているか休んでいるらしく,その時はじっとしているそうだ。

Toi1

今日宿泊する都井岬観光ホテルは岬のほぼ中央にある。この付近にもたくさん馬がいるのでチェックインして散策しようと思うのだが,入り口に馬が立ってじっとしている。休憩中らしいのでちょっと遠回りして車を停めてチェックインした。

Toi3

今日は駒止めの門から都井岬ビジターセンター「うまの館」の間しか移動していないが,この間では普通に馬に出会うことができる。大抵は草を食むことに一生懸命でこちらに見向きもしてくれない。

Toi4

今年はこの日までに10頭の仔馬が生まれたそうだが、1頭が死亡したため9頭の仔馬がいるらしい。ビジターセンターの近くで見かけたこの子馬は,近くにいた母馬の個体番号から見て5月5日生まれの男の子らしい。まだこのころは好奇心が強いらしくチラチラこちらを見てくれる。各個体については,「都井岬Net」の写真集を参照されたい。

Toi5

ホテルに戻り夕食を頂いた後,まだ少し明るかったのでもう一度散策に出た。全部で10頭ほど見ることが出来たが,相変わらず草を食むことに忙しいようだ。

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ANA Gold Jet 737-700

今日から3日間,宮崎へ行くことにした。ここ数年九州へ足を運ぶ機会は多い,宮崎は高千穂へ行ったぐらいで,南宮崎は初めてだ。一番の目的は,かみさんが昔から望んでいた都井岬の御崎馬(岬馬)を見に行くことだ。

宮崎まで搭乗する全日空便は,特別塗装のゴールドジェット(JA02AN)だった。

Goldjet1

Goldjet2 台湾便だけに就航していると思っていたが,名古屋-宮崎・名古屋-鹿児島便にも就航していたらしい。

宮崎滞在中の天気も良さそうだし,なんだかちょっとラッキーな気分!

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2008年5月 1日 (木)

花桃の里(長野県阿智村)

岩村山荘でのんびりした翌日も好天だった。ここから恵那山トンネルを越えると昼神温泉なのだが,その一帯は花桃が咲いているはずだ。連休中で混雑が気がかりだったが,行ってみることにした。向かったのは月川(げっせん)温泉一帯の「花桃の里」だ。10時ごろ園原インターを降りて数分走るとちらほらと花桃の花が見えてくる。やはり観光バスも多く,既にたくさんの人がやってきている。運良く近場に車を止めることができた。

Hanamomo3

ここでは旅館「野熊の庄 月川」を中心に数え切れない(おそらく1000本ぐらい)の花桃が植えられている。まさに最盛期なのだろう。どの木も満開で,つぼみを探す方が大変だ。先日も大須の花桃のことを書いたが,これほどの数になると圧巻である。

Hanamomo4

近くに養蜂場があるのかミツバチも飛んでいる。これだけ咲いているとミツバチも大変だろう。今回は当日行くことを決めて準備もしなかったが,次回チャンスがあればビニールシートとビールにおつまみ持参で出かけたい。

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2008年4月30日 (水)

岩村山荘

  今日お世話になるのは,女城主で知られる岩村城址のふもとにある「岩村山荘」だ。正面から見る宿の造りは城内の御殿のようだが,和風旅館である。今日ここを選んだのは,宿の売りでもあろう「戦国料理」に惹かれたからだ。チャックインのときにお願いした夕食時間になったので食事処へ向かうと,男性ばかりの3グループが既に盛り上がっていた。人数を数えると12人・12人・8人,どうやら宿のゴルフパックプランのお客さんらしい。

囲炉裏テーブルというのだろうか,テーブルの真中をくり抜いて炭火鉢が設えてある。この上で食材を網焼きして頂くのが「戦国料理」ということだ。

Iwamura1_2 

最初に用意されたのは,飛騨牛(A5ランクとのこと)・地鶏の味噌漬・姫竹・地元の野菜やシイタケなど。

Iwamura2 朴葉味噌も焼きながら,野菜などに付けて食べる。

牛肉に付けて食べても美味いに決まっている。

Iwamura3

続いて,湯葉こんにゃくと豆腐田楽が出された。

Iwamura4

そして旬の山菜天ぷら。こごみ・たらの芽・こしあぶら・あずきな。

Iwamura5

裁いたばかりのアマゴを塩焼きで頂く。

Iwamura6

最後に,おにぎりと五平もちを頂いて,お腹一杯になった。久しぶりに飛騨牛も食べられたし大満足!お風呂が天然温泉でないことだけが残念だが,名古屋から1時間足らずの場所にこんなところがあったのかと得した気分だ。

10月から4月までは地の猪を使った牡丹鍋も頂けるという。かみさんは今から楽しみにしている。

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2008年4月26日 (土)

また当選!?

先日,サントリーの「ジョッキ生」のキャンペーンに当たってUSBメモリーが届いたばかりだが,今度はかみさんが『JALで楽しむ日本の美「美四季(九州篇)」』キャンペーンに当たった。当選が続くなんて記憶にない。かみさんも私もくじ運がないので,何か悪いことでも起きるのでないかと疑心暗鬼にもなってしまう。

さてこのキャンペーンの商品は『極選!九州のうまいもん「今が旬!春の味覚」』ということで,幾つかの中から好みの産直品がもらえるらしい。JALからは当選番号と当選パスワードが通知されているので,ホームページからログインしてくれとのこと。

ログインしてすると6つの商品のうち「対馬の特大のどぐろの干物」申し込み限定数を超えてしまっているが,今年は普通サイズだが北陸で堪能しているから問題なし。「宮崎産完熟マンゴー」は捨てがたいが,来月15日から宮崎へ出かけるのでこれも除外としよう。

ついこの前,鹿児島で黒豚を食べたにも関わらず,結局申し込んだのは「霧島高原純粋黒豚」だった。私もかみさんも豚肉好きだから当然の選択だった。

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2008年4月19日 (土)

あやまる岬 (奄美大島)

あやまる岬は空港から北へ5km程度,車なら10分ぐらいのところにある。岬の上には展望台があり美しい岩礁を眺めることができる。4年前に奄美を訪れたときは,展望台まで来たものの帰り便の時間が迫っていたために海岸まで降りることが出来なかった。

展望台を降りたところには駐車場の他,遊具の揃った公園などもあり家族で遊びに来るにはいいところだ。この日も地元の人たちが,木陰にシートを敷いてお弁当を広げていた。

Ayamaru1

駐車場から見られるごく一部だが,魚眼レンズでも使わないとここの広さは伝わらない。手前の木はアダン。中ほどに見えるところは少し深くなっており,夏休みのころは海水プールとして利用されるらしい。奥は太平洋だが,その間が遠浅の岩礁になっている。今回は干潮の時間に合わせて来ているので,サンダル・短パン持参で岩礁を散策してみるつもりだ。

Ayamaru2 干潮の時間帯だったので岩礁部分の水深は20cm前後で歩いていると気持ち良い。よく見ると,小魚やカニ・エビ・ヤドカリが見つかる。タカラガイの仲間も多い。

一番多く見つかるのはナマコの仲間で、ほとんどニセクロナマコだが食用にはならないらしい。もともと奄美ではナマコを食べる習慣がないようでスーパーでも見かけなかった。

Ayamaru3

岩礁の一番先まで行ってみた。ここから先は太平洋になるが,急に深くなっているようだ。時々大きな波がやってくるので,うっかりしていたので短パンが半分ほど波をかぶってしまった。

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2008年4月18日 (金)

温泉バス

先月の終わりに,かみさんが今日明日(18・19日)と連休なったので,どこかへ出かけることにした。桜前線を追って東北に出かけるか,温泉目当てにお気に入りの九州へ向かうかなどと考えた。東北なら山形か福島あたりかなどと調べてみた。JALやANAのパックツアーを探すとお値打ちなものが見つかるが,大差ない価格で奄美大島2日間が見つかった。奄美大島は過去2回ほど行っているが,前回が4年前で久しぶりに行ってみることにした。名古屋からは直行便がないので鹿児島で乗り継ぎとなる。

鹿児島空港に着いたのは9時半ごろだったが,奄美便の空席がなかったので鹿児島で約4時間の待ち時間ができた。そこで「温泉バス」を利用して,妙見温泉へ行くことにした。1日券なら500円でバスと温泉が利用できる。

Onsenb1

10:15空港発のバスに乗り込んだのは我々だけだった。JRを利用した温泉客の利用が中心のようだが,コミュニティーバスとしても利用されているようで地元の人たちも買い物の足として利用されている。約25分乗車して妙見温泉の中心地に到着した。折り返しのバスに乗るつもりなので,40分ほどの時間がある。ひとっ風呂浴びるには充分だ。

目指したのは,「おりはし旅館」さん。温泉バスの1日券には温泉利用券(200円分)が1枚ついているので,各入浴施設では利用料との差額が必要となる。受付で差額を払って露天風呂に向かった。

Onsenb2

月水金は9時から清掃が行われるようで,この日も清掃後にお湯をためている途中だった。まだ約3分の2ほどだが差し支えなさそうだ。お湯はややぬるめの炭酸水素塩泉のかけ流しだ。浴槽の上の桜があるのだが朝からの強い風のために,桜の花柄などが落ちて湯船に多数浮かんでいる。お湯があふれる頃には排水溝へ向かって流されるのだろうが,それまでは野趣溢れる趣といったところだろうか。いいお湯だったがバスの時間が近づいたので20分ほどしか浸かれなかった。鹿児島空港を利用すること多いので,次回もプランの中に組み込んでみよう。

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2008年3月24日 (月)

福井県立恐竜博物館

   かみさんは旧友と会うために福井に来たのだが,私がそれに付き合ったのは別の目的があったからだ。

福井県の勝山市北谷町の手取層群で恐竜化石が発見されたことは有名だが,福井県立恐竜博物館ではその関連資料などを見ることができる。昨年夏,第3次恐竜化石発掘調査が行われ,小型獣脚類及び竜脚類の化石とともに竜脚類の胃の中にあったと思われる「胃石」が日本で初めて発見されたのだ。それが今日3月24日から4月6日まで公開されるというのを新聞で見て知っていたのだが,春休み期間中だしなどと半ば諦めていた。どころが,かみさんの福井行きと日程が重なったので渡りに舟とばかりに福井にやってきた。

大学時代,地学専攻(専門は天文領域・太陽物理)だったのだが,お恥ずかしいことに福井県立恐竜博物館を訪れれるのは初めてだ。勝山の山間に建てられているが,資料は充実している。ただ気になるのは見栄えのする全身骨格を並べて見世物的な怪獣博物館的の感が否めない。どのように進化し絶滅していったのか時間軸がはっきりしない。順路に沿って行くと,地球史の中で恐竜はどのような存在だったのか,生物史の中で恐竜はどのような位置付けとなるのかが分かる工夫が必要なのではないだろうか。資料の価値を損なっているように思う。

さて,お目当ての「胃石」は,1階片隅の「日本各地の恐竜化石」コーナーにあった。最初どこにあるか分からないくらい目立たない場所だった。そもそも受付や入り口にも案内看板などないのだ。第3次恐竜化石発掘調査で発見された資料の価値を考えれば,もっと強調して良いと思うのだが,正直拍子抜けした。仕事柄このような展示施設の映像機器制御をしているので各所の博物館等に出入りするが,これほど学芸員の熱意を感じないところは初めてだ。

それはともあれ展示物の周りは黒山の人だかりと思ったが,誰一人いない。20分近く見ていたが,その間誰も来なかった。目立たない場所で案内看板もなければ,そんなものだろう。

Fpdm1_3

上は竜脚類の「尺骨(左51×11・右56×16)」,これも日本初の資料。上には「胃石」も見られる。右端は部位不明の骨(18×8)。(単位はいずれもcm,以下同様)

Fpdm2

左は竜脚類の「上腕骨(87×25)」。

Fpdm3

お目当ての「胃石(左14×8.5・右10.5×7.5)」。産状のままの展示。結構大きいが,これが胃の中にあってもたれたりしないのだろうか。

Fpdm4

こちらは小型獣脚類の足の指の骨や脊椎骨。これらが40~50cm四方の範囲内に見つかっており、その産状から同一個体のものと考えられる。各部位がつながっているのは貴重だ。クリーニングによってさらに多くの部位が見つかるかも知れない。

これらの資料,もっと注目されてもいいと思うのだが・・・

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2008年3月23日 (日)

永平寺

言わずと知れた曹洞宗の大本山。これまで一度も訪れたことがなかった。かみさんの旧友との待ち合わせ時間を考えるとあまり時間がとれそうない。

500円で拝観券を買い,吉祥閣(きちじょうかく)に入る。ここで永平寺の拝観順序や諸注意を聞く。

Eiheiji1

こちらが仏殿。

Eiheiji2 永平寺で楽しみにしていたのが、傘松閣(さんしょうかく)の230枚の天井画。

その大半が花鳥画だが,一部動物や魚の絵が含まれている。

その1つ,栗鼠の絵。フラッシュ撮影が禁止されているので,ISO1600で撮影しており偽色もでているのはお見逃しを。

Eiheiji3 非常に分かりにくいが,獅子の絵。

もう一枚,獅子の絵があり,鯉の絵も2枚あるらしいが,時間がなくなってしまったので次の伽藍へ向かう。

次回,機会があれば時間をかけて1枚1枚鑑賞したい。

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2008年3月16日 (日)

大賀酒造 (福岡県筑紫野市二日市)

大宰府天満宮境内にある飛梅から採取した酵母を使ったというお酒は「管公の酒」という吟醸酒だった。醸造を行っているのは,二日市にある大賀酒造だ。大賀酒造は福岡でも古い蔵元の1つだが,幸いなことに昨日今日と蔵開きだった。蔵開きは10時からなのだが,少し早めに着いたつもりだったがすでに結構な人出だった。

Ooga2

入り口に近いテントで行列が出来ていた。何だろうと見ると酒まんじゅうの販売があるらしい。すると「酒まんじゅうが蒸しあがりました。これから販売を開始します」とのアナウンスが。さっそく列に並び,1パック(6個入り300円)を買ってみた。

Ooga3 まんじゅうと言っても餡子がはいっているものではなく,直径4cmぐらいの蒸しパンのようだ。

麹の素朴な甘さが美味しく,2つ3つペロッと食べてしまいそうだ。何パックもまとめ買いする人が少なくないのも分かる。

Ooga1

さほど広くないスペースにテントを張り,いろいろなお酒を試飲させてもらえる。試飲させてもらったお酒はどれも美味しくあれこれ買って帰りたかったが,名古屋まで持って帰るのも大変なので,お目当ての「管公の酒」とかみさんの希望で「ゆめほたる」を買って帰路についた。

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2008年3月15日 (土)

関門トンネル

唐戸市場から関門トンネルへはバスで向かうことにした。

Kanmon1 関門トンネルの人道入口は御裳川(みもすそがわ)バス停のそばにあるが,バスは数分おきにあるので極めて便利だ。

バスの座席シートにもふぐとはいかにも下関らしい。

Kanmon2

みもすそ川公園側(下関側)から見た関門橋,正しくは関門自動車道で高速を走るとここを通過することになる。

Kanmon3 こちらが下関側にある人道入口。

関門トンネルは,正しくは関門国道トンネルで,2層構造になっており上層が自動車専用で下層が人道となっているが,原付は上層を走行できないので人道を移動する。そのため通行料20円が必要(ただし徒歩は無料)。

ここからエレベータで地下約50mへ降りる。

Kanmon4

全長780mの人道のほぼ中央に県境がある。今年で開通50周年なのだそうだ。

時間帯にもよるだろうが,お昼過ぎの歩行者はほとんど観光客のようだ。それとジョギングで往復する人も少なくない。地下だからきっと夏は涼しく冬は暖かいのだろう。それに日焼けなどの心配もない。

Kanmon5

門司側から見た関門橋。正面は和布刈神社(めかりじんじゃ)の鳥居だそうだ。

このあと再び人道で下関側に戻り,福岡へ帰る。せっかくだから門司まで関門トンネルの自動車専用道を通って行くことにした(通行料150円)。片側1車線で結構な通行量だった。

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2008年3月 9日 (日)

中観音堂 (岐阜県羽島市)

かみさんは円空仏に興味があるらしい。どうもミステリー番組の題材になったことがきっかけのようだ。私の神社仏閣を訪れるのは好きだなので差し障りはないのだが,円空仏の大半が東海地方にあることを思うといつでも行けるなと考えてしまい,なかなか機会がなかった。以前に関市の円空記念館へ向かったことがあるが休館日だったりと縁もなかったが,2005年だったか名古屋市博物館で「円空さん展」では約200体も拝することが出来た。それでも実際に祀られている像しばらくを見ていなかった。

円空師は岐阜県羽島市の生まれとされている。今日訪れたお千代保稲荷のある海津市のとなりだ。出身地のそばには中観音堂があり,本尊として十一面観音像が祀られている。一度行ってみることにした。

Enkuu1

こちらがご本尊の十一面観音。222cmと円空仏としては大きな像。

Enkuu2 こちらは,現存する円空仏の中で唯一の鬼子母神像。

堂内にはお世話人の方がみえ,色々なお話を聞かせていただいた。地元の方々に大切に守られていることが伝わってくる。

多くの場合,仏像の撮影は禁止されているのでそのまま失礼しようとしたが,帰り際に「写真は撮っていかないの?いくらでも撮っていって」と声を掛けていただいた。ありがたく撮らせていただいた。

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南濃梅園 (岐阜県海津市)

毎年正月には,お千代保稲荷に詣でて「なまず」を食べるのが恒例なのだが,今年はそれが出来なかった。それがどうも引っかかったまま3月になってしまった。今日は天気もいいしもう一度お千代保稲荷へ行こうということになった。

ちょっと早めに出かけたので早めに着きそうだ。そこで少し足を伸ばして,南濃梅園に梅を見に行くことにした。ここは名古屋に本社を置く氷砂糖メーカー「中日本氷糖」の私有地なのだが,隣の公園と繋がっており自由に散策させてもらえる。存在は知っていたのだが,場所がやや分かりにくくてたどり着くのに手間取ってしまった。

もともと梅の実を収穫するために整備されているようで,丁寧に剪定されている。

Nannou1

あと少しで満開というところだったが,梅の香りに包まれ梅見が楽しめた。観光向けの場所ではないので,訪れる人も少なくのんびりできるのがいい。

Nannou2_2 ここではミツバチが盛んに飛び回って受粉を助けている。こちらから手を出さない限り刺される心配はない。

この梅園は津屋川沿いにあるのだが,この堤防はヒガンバナの群生地でもあるらしい。是非そのころにも訪れてみたいものだ。

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2008年2月26日 (火)

民宿みちしお (富山県氷見市)

学生に教えてもらったのが,「民宿みちしお」。

民宿とはいえ鉄筋3階建てで,阿尾の浦温泉の元湯でもあり,お風呂も大きく天然温泉なのだ。強いて言えば部屋にトイレ洗面がないぐらいで申し分なし。

お楽しみの夕食には「ブリ大根」も。

Michishio1

Michishio2

活き造りはタイがメインだが,そのタイが目立たないほど他の刺身が美味い。

Michishio3 やはりこの時期は「ブリの塩焼き」。先月,「海寶」で食べたガンドとは一味違う。

この他に鍋があるのだが,写真をとるのを忘れてしまった。

これで一人1万円でおつりが来るのだから満足満足。

Michishio4 ちなみに朝食はこんな感じ。

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2007年12月25日 (火)

旅の宿 湯の華 (天草 下田温泉)

  阿蘇から天草へ向かい,今日は下田温泉の旅の宿 湯の華にお世話になる。どうやら今日の宿泊は私たちだけのようで,お風呂も貸切だ。お風呂を出て来ると,お正月のお餅をつき終わったところだったようで,良かったらと「あん餅」をおすそ分けして頂いた。隣のスーパーで買ったビールとともにおいしく頂いた。

まもなく夕食の時間。今日のプランは「天草づくしの贅沢プラン」で,お目当ては天草大王という名の地鶏。

Yunohana1

これを焼いて頂く。確かにおいしいのだが,正直なところあまりインパクトが無かった。というのも他の料理が美味くて色あせてしまったの原因だと思う。

Yunohana2

お造りだって,イセエビ・アジなどこの盛り込み。

Yunohana3

イセエビは,ボイルでも(半身)

Yunohana4

それにカマ焼

Yunohana5 アワビのバター焼だって

これら以外に,ナマコ酢・すり身揚げやら6品ぐらい出てきては,天草大王も肩身も狭かろう。

お腹がはちきれんばかりになったことは言うまでもない。

Yunohana6_2

翌朝の朝食はこんな感じ。

Yunohana7 お造りのイセエビは味噌汁になって登場。

Yunohana8 昨日はクリスマスイブだったから,ケーキのおすそ分けも頂いた。

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2007年10月28日 (日)

清力旅館 呼子 2

昨夜は美味しい料理でシコタマ飲んでしまい,ぐっすり寝込んでしまった。少々寝過ごしてしまったが,隣部屋の女性グループの賑やかな会話で目がさめた。

清力旅館では朝食も部屋食にしてもらえるので他のお客さんに気兼ねはないが,朝食の時間に寝ぼけていてはさすがに恥ずかしい。

今日はチェックアウト後,旧フェリー乗り場で催される「呼子いかまつり」を覗いて見るつもりだ。福岡へ戻るバスの時間などを確認していると,朝食が運ばれてきた。

Yobuko10

昨晩のイセエビが味噌汁になって出てきた。温泉たまごに,手作りざる豆腐、アジの味醂干し(呼子の朝市でたくさん売られている)などだ。

Yobuko11 呼子は,かつて捕鯨も盛んだったそうだ。そのためクジラはポピュラーな食材のようだ。

皮の部分を使ったコンニャクのきんぴらが出ていた。独特の風味がうれしい。

Yobuko12 朝食メニューの一押しは,鯛茶漬けにと用意された鯛のヅケ。

ゴマと海苔の風味がよく,茶漬けするにはもったいない。温かい御飯にのっけて何杯もお代わりしてし,結局おひつを空にしてしまった。

満腹を抱えてチェックアウトし,バス待合所まで送って頂いた。そこのコインロッカーに荷物を押し込み,呼子朝市を覗きながら,「いかまつり」会場に向かった。

会場ではバーベキュー用のコンロがいくつも用意されており,会場内で販売されているイカ・サザエ・アワビなどを自由に焼いて食べられるようだ。他にも美味しそうなものがたくさん並んでいたが,はちきれんばかりの満腹を抱えているとどうも手が伸びない。「いかまつり」には空腹のまま向かうべきだったかな。

13:30発バスに乗るつもりだったが,1本早めて11:30のバスで福岡へ戻ることにした。

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2007年10月27日 (土)

清力旅館 呼子

  急な思いつきで選んだ宿泊先は呼子だ。翌日(28日)には「イカまつり」が催されるというのが決め手だった。週末でもあり多くの旅館が満室だったが,たまたまキャンセルがあり予約できたのが,「清力旅館」さんだ。呼子のバス待合所からは少し距離があるので,女将さん自ら迎えに来ていただいた。

呼子を訪れるのは2回目になる。前回は長崎から福岡空港へ向かう途中で大雨の中を立ち寄ったのだった。呼子といえばなんと言っても「イカ」!そのとき昼食に食べた「イカのお造り」の美味かったこと。今回もそれが大きな楽しみだ。

部屋で荷物を置き,一風呂浴びてビールを飲みながらゴロゴロしていると夕食の時間になった。

Yobuko1 最初に運ばれてきたのが,ハマチにタイの刺し盛り。新鮮さがよく分かる。

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サワラの西京焼,サザエのつぼ焼きに生ウニ。ウニはまだ触手が動いている。

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タイのあら炊き。

魚の煮物は,こういったのが大好きだ。

Yobuko4 フカの湯引き。

福岡では食べたことがあり「もだま」と呼んでいたと思うが,名古屋で食べられない料理が出してもらえるとありがたい。

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今回は「アワビのステーキ」も付いている。柔らかくて美味い。

Yobuko6

お目当ての「イカのお造り」。30cmはあろうかという大きさ。実にきれいな透明度が写真では伝えられないのが残念。胴の部分は触ると体色が変わるほどの新鮮さ。

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そのうえ,「イセエビのお造り」。何とも贅沢な・・・

Yobuko8 今や呼子の名物ともなっている「イカシュウマイ」。

左はスタンダードなイカシュウマイだと思うが,右はチーズが入っているような気がする。どちらも美味しい。

Yobuko9

締めの御飯物は「ウニめし」だった。

来て良かった~~~!

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2007年9月30日 (日)

別府から名古屋へ

今日も朝から小雨が降っている。とうとう名古屋へ帰る日が来てしまった。また来年も来たいと思う。

帰路は一旦大分駅までバスで移動しJRに乗り換えることにした。

Beppu31

大分駅からは白いソニック「ソニック22号」に乗り小倉へ向かう。革張りのシートで,行きに乗った883系より居心地がよい。

Beppu32 大分駅の中で美味しそうなものを見つけたので,列車の中で食べるように買った。

こちらが,たこめしのおにぎり。

やはり米焼酎ははずせない。

Beppu33 そして,押し寿司になるのかな。

左から,アジ・イワシ・サンマ。

どれも美味い。

今回の旅行は,美味しいものに恵まれていた。次回もこんな旅行を計画したい。

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2007年9月29日 (土)

国宝「宇佐神宮」と耶馬溪めぐりの旅

今日で鉄輪温泉も5日目。これまで天気には恵まれていたが,今日は朝から小雨が降っている。一昨日に続いて定期観光バスで「国宝「宇佐神宮」と耶馬溪めぐりの旅」に出かける予定だ。十分に傘で凌げる程度の雨なので宿で傘を借りて,9時15分に鉄輪待合所からバスに乗り込む。バス代はフリー乗車券でまかなえるが,昼食代などは別なので1人1600円が必要だ。乗客は我々2人と女性2人組みの計4名だった。

今日はバスガイドさんの新人研修も兼ねているようで,ベテランガイドさん1人と新人ガイドさんが2人乗り込んでいた。運転手さんも入れると,乗客と乗務員が同数だ。

最初の目的地は,耶馬溪の一目八景。一箇所から8つの絶景が見られるというポイント。続いて羅漢寺と青の洞門。こちらにはこれまで2度訪れているが,天気が良くないことが多い。羅漢寺を出た後,近くの耶馬トピアで昼食を頂く。

Beppu27

道中そば畑を多く見たが,ここでのメインは手打ちそばだ。できればお代わりしたかった。

このあと青の洞門に立ち寄り,宇佐神社へと向かう。

Beppu28

ここから15分ほど歩いて本殿となる。こちらは八幡宮の総本宮なのだそうだ。

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国宝である本殿以上に,ここで興味深かったのは,「呉橋」という名の屋根の付いた橋だった。鎌倉時代以前よりあったそうだが,現在は渡ることはできない。メインの参道から離れた西参道にある橋で,多くの観光客は目にすることはないのではなかろうか。我々もそ境内で少し迷ってしまったことが幸いし,偶然見つけることができた。

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2007年9月28日 (金)

鉄輪むし湯

鉄輪温泉も4日目,今日は宿でのんびりしていたが,午後から「むし湯」に出かけることにした。別府市営だが,蒸し風呂がメインの公共温泉である。

ここの蒸し風呂は,8畳ほどの広さで床には石昌という薬草が敷き詰められている。この上に横になるのだが,相当に熱い。ここに入る前に8分にセットしたタイマーが渡される。8分以上入っていると危険らしい。

何とか8分間入っていられたが,無理するのは禁物だ。これほど出るのかと思うぐらい大量の汗が出た。このあと体を洗って普通の浴槽に浸かる。充分な水分補給と急速が必要だが,結構な充足感があった。

Beppu25_2 この「むし湯」の前には,無料の足湯があるのだが,これも蒸し湯になっている。上記の蒸し風呂ほどの熱さはないが,なかなか心地よかった。

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2007年9月27日 (木)

地獄めぐり

別府の定番と言えば,「地獄めぐり」がある。前回,鉄輪温泉に泊まったときに地獄めぐりをしているが,カミサンが「海地獄」と「坊主地獄」だけは行きたいと言っていた。

定期観光バスが別府市内に入ったのは,16時前だった。ガイドさんがコース上であれば希望のところで降ろしてくれると言うので,海地獄前のバス停で降ろしてもらった。

Beppu22_3 最初に海地獄へ向かった。

美しいブルーだが曇っていたせいか,いま1つかな。天気が下り坂なようで湿度が上がっているのだろうか,湯気の量が多いようだ。

ご存知のように竹ざおの先に吊るされたかごには卵が入っており「温泉たまご」を作っている。1つ頂こうと思ったが,5個売り(300円)しかないので諦めてしまった。割高になってもバラ売りもしてほしい。

Beppu23

続いて隣にある「坊主地獄」へ向かった。以前見たときより粘性が小さいようで,大きな坊主頭が見られなかった。やはり気候によって見え方も変わってくるのだろう。ここはリニューアルがあったようで,きれいになって足湯まで出来ていた。

ここから宿までは坂を下っていくだけだ。しばらく足湯に浸かって宿に戻ろう。

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亀の井バス メルヘン号

別府ではバス路線が充実しているが,その多くが亀の井バスによって運行されている。亀の井バスの3日間フリー乗車券(7000円)を利用すると,定期観光バスにも乗車できる(現地での入場料・食事代は別途必要)。ざっと計算すると結構お得だ。

鉄輪温泉3日目の今日は,このフリー乗車券を利用して,メルヘン号(夏コース)「日本一の大吊橋と名水百選の男池コース」に乗車した。

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9時10分に鉄輪待合所を出発し最初の目的地は,「九重’夢’大吊橋」だ。昨年話題になり,ほぼ1年が経過している。

もうほとぼりも冷めただろうと思っていたが,平日にも関わらず結構な人出だ。

観光バスも多いが乗用車も多く,駐車場も半分ほど埋まっている。

幸い風もなかったが,渡り始めて主塔を過ぎたあたりから揺れ出す。意外と大きな揺れだ(揺れ自体はこのあたりが一番大きい)。

谷底の木がうっそうと茂り 九酔峡や鳴子川がよく見えないのが残念だ。

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次の目的地,長者原温泉郷へ向かい,ホテル花山酔で昼食を頂く。牛ステーキと季節の野菜,それにグラスワインが付く。牛肉の量も充分だったし野菜が美味しかった。メルヘン号の乗客は,こちらのお風呂を無料で利用できるというので,食後に入らせてもらった。露天風呂では風が気持ちよかった。

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ここからは名水巡りとなり,最初は日本の名水100選にも選ばれた「男池」を訪れた。透明度の高い泉から湧き出る水は,硬水だと思うがクセがない。ここでは黒岳男池周辺清掃協力金100円が必要。

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続いて「白水鉱泉」を訪れる。ここの水は非常に冷たい炭酸水。これほど炭酸含有量の天然水を飲んだのは初めてだ。こちらで採水する場合には,採水量に応じて採水料金(2リットルまで100円)が必要だが,ポリタンクをいくつも持って採水にきている方が多い。

Beppu21 最後に,湯平温泉の石畳を散策して帰路についた。

もう少し涼しければ言うことなしだったが,充実した観光旅行となった。

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2007年9月26日 (水)

ひょうたん温泉

別府 鉄輪温泉2日目の朝は程よい晴れ具合だ。もうすぐ10月だというのに暑い。宿の女将さんに聞くと普段なら1週間前には涼しくなってくるのだそうだ。

今日は特に予定がないので午前中はゴロゴロしていたが,さすがにお昼になるとお腹が空いてくる。お昼は近所のスーパーでお刺身とお惣菜を買ってきた。やはり魚は安い。名古屋と比べると2~3割は安いのではなかろうか。

宿とスーパーの間に日帰り入浴施設「ひょうたん温泉」がある。午後はこちらへ行くことにした。日帰り入浴施設といっても昨日今日できたものではない。その歴史は大正11年まで遡る。詳しくはHPで。

ひょうたん温泉はバラエティに富んだお風呂が売りだ。足湯・歩行湯からむし湯・砂湯まである。砂湯は指宿のように砂をかける係りの人がいないので自分でかけるスタイルだった。宿の温泉もそうだが,お湯は熱め。浴場のあちこちに木の枕とベンチがあるところを見ると,短時間お湯に浸かって横になって休むのを繰り返すのが地元流なのかもしれない。

様々なお風呂があるひょうたん温泉の中でも,瀧湯は名物だ。5mほど上のパイプ(直径数cm)から落ちてくるお湯の勢いは相当なものだった。

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2007年9月25日 (火)

貸間旅館 陽光荘

今日からお世話になるのは別府駅からバスで約20分の鉄輪温泉にある「陽光荘」。こちらは貸間旅館と呼ばれ,部屋を提供するが食事は各自で用意するといった形態である。好きなだけ寝られ,好きなときに好きな物を飲み食いできるという,湯治にはぴったりと思う。

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我々が滞在するのは約7畳半の2階の1号室である。カミサンと2人で過ごすには適当な広さだ。

Beppu9_2 食事は自炊となるので,自炊に必要な鍋釜・食器はもちろんガスコンロも自由に使うことができる。我々が滞在する本館では,1階と2階にこのような自炊設備が用意されている。

Beppu10

木製の蓋は,鉄輪温泉の名物「地獄釜」である。これを使っていろんな蒸し料理が出来る。2階にはこの地獄釜が約20あり,そばにいるだけですごい熱気を感じる。

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別府 鉄輪温泉

今日から,30日まで大分県別府市の鉄輪温泉へ出かける。

当初は車で出かけようかと計画していたが,少々キツそうなので新幹線を利用することにした。小倉で日豊本線に乗り換える予定だ。

Beppu1

せっかくなので名古屋-小倉間は,N700系「のぞみ1号」を利用した。確かに700系より速いような気がするし,ゆれも小さいようだ。

Beppu2

小倉-別府間は883系「ソニック13号」。直前までN700系に乗っていたせいか,妙に震動やゆれが大きい気がする。ここ数年,新幹線以外JR特急に乗っていなかったので,これが普通なのかもしれない。

列車移動のありがたさは,何といっても移動中にビールが飲めることだ。それに速い。名古屋の自宅を出て,別府駅に到着するまで約5時間半!これもありがたい。

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2007年9月 3日 (月)

旅人の宿 わすけ

宮城から名古屋への中継宿(?)として,上越市柿崎にある「旅人の宿 わすけ」に宿泊した。どうやら今日の泊まりは我々一組のようだ(なぜかこのパターンが多い)。数分歩くと日本海に出られるところにあり,海の幸がお目当てだ。

予定より少し早く4時前には到着することができた。チェックインして案内された部屋は,7月にリニューアルされたそうで,まだ新築の匂いが少し残っていた。

今日は「新潟の地酒と旬の舟盛プラン」でお願いした。夕食にはいろいろな魚料理が並べられた。

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この舟盛の他,魚を堪能した。カミサンが最も楽しみにしていたのが・・・

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この宿の名物「イカスミコロッケ」だ。

Aone23 断面をみるとグロテスク感がないと言えなくもないが,見て分かる通りイカスミ入りクリームコロッケである。

トマトソースがよくあって美味しい。

私のお目当て,地酒は「方舟」ほかが1人に二合づつ出された。カミサンはほとんど飲めないので,私がほとんどをせしめた。

地酒も然ることながら魚のうまさもあってお酒がすすむ。さすがに四合は多かったが,いい気持ちになった。

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お釜 蔵王

今日も朝から曇天だ。残念だが,今日で青根温泉を後にせねばならない。直接,名古屋へ向かうことも考えたが,無理をしたくなので新潟の柿崎で一泊して帰ることにしている。

東北道・磐越道を利用して新潟へ向かう手もあるが,蔵王エコーラインで山形に抜け,国道113号で新潟へ向かうことにした。9時ごろ岡崎旅館を出発し,所々で霧がかかるエコーラインを進んでいくと,駒草平を過ぎたころから晴れ間が見られるようになった。朝の天気予報で「南東北は低い雲に覆われ・・・」といっていたが,その低い雲を突き抜けたようだ。その後さらに青空が広がっていき,蔵王ハイラインの手前では快晴となった。予想外の幸運を無駄にしてはもったいないと,急遽予定を変更して「お釜」を見に行くことしなった。

刈田岳のレストハウスに車を止め散策路を進むと,一度は見てみたいと思っていた「お釜」の見事な姿を現した。

Aone20

まったく絵に描いたような火山湖である。小さな火山湖はいくつも見てきたが,これはさすがに大きい。登山道をすすんでさらに高所から眺めれば,また違う姿が見られるだろう。昨日も空は晴れていたそうだが,お釜はガスがかかって見られなかったそうだ。幸運に感謝しよう。

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2007年9月 2日 (日)

青根温泉 岡崎旅館 3日目

峩々温泉から岡崎旅館に戻ったのは,4時をまわったころだった。この時間になっても日帰り入浴の方も多く玄関にたくさんの靴が並んでいた。

いつもなら一風呂浴びて風呂上りのビールといくところだが,峩々温泉の疲労感が抜けきらず部屋で休むことにした。さすがに6時の晩御飯のころになると疲労感も抜けお腹もすいてきた。今日の懐石料理もお品書きが重ならないように工夫して頂き美味しく頂いた。

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今日の一品は,「地鶏と甘唐辛子の土佐和え」。この晩御飯も今日が最後だと思うと残念でしょうがない。次回は違う季節に足を運んで見たいものだ。山菜の時期がいいかな。

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今日のご飯は「五目ご飯」。土鍋で炊き立てを出して頂いた。最後の一粒まで平らげてしまったのは言うまでもない。

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峩々温泉

ピザでお腹がいっぱいになったが相変わらず小雨交じりの天気だし,腹ごなしにどこか日帰り入浴して帰ろうというわけで,峩々温泉にいくことにした。秘湯の一軒宿として良く知られている。

山形方面へ抜ける蔵王エコーラインを進み辿り着くと,この天候にも関わらず日帰り入浴のお客さんも少なくない。入浴料を一人1000円を払い通路を奥に進むと浴室がある。日帰りで利用できるのは,かけ流しの露天風呂と内湯の2つ。どちらも浴槽は広くない(3畳程度)。脱衣所もせまく混雑する時期だったら大変なことになるのでは・・・。

泉質は「ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉」,遠刈田温泉よりも濁ったお湯で,泉温は適当だった。薬効が高いせいなのか,上がってから相当な疲労感があった。私だけでなくカミサンも同様だった。青根温泉のお湯と相性が悪かったのだろうか,こんな感じは初めてだった。

しかし,正直1000円は高いなぁ。

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2007年9月 1日 (土)

青根温泉 岡崎旅館 2日目

遠刈田温泉から岡崎旅館に戻ったのは,4時少し前だった。この時間でも日帰り入浴の方がいらっしゃた。朝9時ぐらいになると地元の方が日帰り入浴に訪れているようだ。

この旅館の湯治棟(昭和元年建造らしい)にも浴室があり,今日はそちらに入ってみようということになった。

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やはり湯気のために写りがいまいち。旅館棟(本館)の浴槽より二周りほど小さい。お湯は熱めで本館より少しぬるい気はするが,泉質は同じようだ。建物同様レトロ感のあるお風呂だった。脱衣所が狭いのが不便かも。

今日もまた風呂上りのビールを飲んでしばらくすると,お待ちかねの晩御飯だ。やはり懐石料理だが,昨日とはまったく違うお品書きで美味しく頂いた。

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カミサンが選ぶ今日の一品は「フォアグラ茶碗蒸し」。裏ごししたフォアグラを卵液に混ぜ蒸し上げてあるのだと思う。

これは確かにおいしい。

Aone14 私の今日の一品は宮城産ひとめぼれを使った「玉蜀黍ご飯」!

もともとトウモロコシ好きなのだが,トウモロコシご飯は初めて。ちなみに昨日は「梅しらすご飯」(炊き込みご飯)だった。

〆のご飯が美味しいのは何よりうれしい。明日も楽しみだ。

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遠刈田温泉 壽の湯

そばでお腹を満たしてから共同浴場へ向かった。遠刈田温泉には「神の湯」と「壽の湯」という2つの共同浴場があり,「神の湯」は温泉街の中心地にあり建物も新しく観光客の割合が高いようだ。もう1つの「壽の湯」は少し離れたところにあり,地元の人の割合がたかいようだ。

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建物もそれほど古いものではない。300円の入浴料を払って浴室に向かう。タイル張りで4×1.5mほどの浴槽があり,青根温泉同様やや熱めのお湯が欠け流してある。

青根温泉より金属イオンが多いせいか,すこし濁っている。

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2007年8月31日 (金)

青根温泉 岡崎旅館

今日から3泊お世話になる青根温泉の岡崎旅館に到着。湯治棟もある旅館だが,今回は旅館棟に宿泊する。どうやら今晩の宿泊は我々一組のようだ。

荷物を解いて,早々に浴場(若返りの湯)へ向かう。

Aone1

男女別に1つづつの浴室があり,湯気でうまく撮影できていないが浴槽は1坪あまり。お湯は熱めで,欠け流しになっている。少しヌルヌル感があるアルカリ性の単純泉。疲れた体には刺激の少ない温泉がありがたい。運転疲れの体がとろけていくようだ。

風呂から部屋に戻り,まずビール。風呂上りのビールはうまい!昨日の朝から30時間以上寝ていない体にアルコールはよく廻る。夕食まで一眠りしよう。

夕食は懐石料理で,薄めの味に仕上げてあり素材の味が生きている。少しづつ色々な料理が味わえるのがうれしい。煮物や汁物のダシの良さが秀でている。

Aone2 今日の一品は,「鴨フォアグラの牛肉巻き うすい豆のすり流し」。

うすい豆ってはじめて聞く。グリーンピースの仲間らしいが高級品種らしく,グリーンピースのような青臭さが感じられない。

これまで旅館でビールを頼むと,スーパードライか一番絞りが出てくることが多いがあまり好きではない。岡崎旅館ではプレミアムモルツが置いてあり,うれしかった。

お湯がよくて料理がうまい。これから3日間が楽しみだ。

結構古い建物なので,部屋がきれいでないと納得できないとおっしゃる方には向かないだろう。私個人はこの感じが一番落ち着く。

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宮城で温泉!

29日からカミサンが仙台へ研修に行っている。今年はお盆に東京出張などがあり,夏休みを取っていなかったので,仙台でカミサンと合流して遅めの夏休みを決め込み宮城の青根温泉に連泊するつもりだ。仙台へは名古屋を昨日の午後10時に出発し,夜を徹して高速道路移動。天気がよければ山形のJR山寺駅で合流して立石寺と蔵王のお釜へ足を運ぶ予定だった。

だが秋雨前線の影響で小雨が降り続いており,急遽予定変更で石巻市の「石ノ森萬画館」を訪れるべく,JR石巻駅で合流することにした。待ち合わせのJR石巻駅についたのは,午前10時過ぎだった。途中何度も休憩を取ったが,約12時間の一人移動はさすがに疲れる。
せっかく石巻に来たのだから,まずはおいしい海の幸で元気を取り戻そう。

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2007年7月 7日 (土)

民宿オサキ (吉良町)

今日の宿泊は幡豆郡吉良町にある「民宿オサキ」だ。蒲郡行きが急遽決まったので,楽天トラベルで調べて,「イセエビのお造り付きびっくりプラン(9800円)」というプラン名に惹かれてここに決めた。

鉄筋3階建てで,宿泊する部屋は3階。部屋はごく普通でテレビはあるがで冷蔵庫はなく,バストイレは共同。そのあたりは問題にしないが,外からカギが掛けられない(部屋の中からは掛けられる)ことが気になる。

お風呂は1階に家族風呂が1つ。チェックイン後に利用したが,それ以降は3階から階段で降りるのも面倒くさく,入らなかった。

部屋への持込みは自由なので,買い込んだビールを飲んで夕食を待つ。やっぱり風呂上りのビールはうまい。6時になり夕食が準備できたと言うので,2階の部屋(個室)へ向かう。

Osaki1_1 テーブルには,ゆでたワタリガニとシャコ。シャコはかみさんの好物だ。

Osaki8 潮煮のニシガイ。

辛味のあるものがあるらしいが,それには当たらなかった。

Osaki2 陶板焼は,アナゴとイカのバター焼き。

これに塩コショウを振っていただく。

Osaki3

メインの舟盛り。お目当てのイセエビの他,サザエ・イカ・エビ・タコ,ホウボウ・コチ・キスの刺身が盛り込まれている。ボリュームは充分だが,舟が大きすぎるためか,隙間が多く刺身が少ないように見えてしまうのが残念。定番のマグロやハマチなどは盛り込まず,地魚にこだわっているところがいい!! 中でもコチ刺がうまかった。

Osaki4 揚げ物は,エビフライと白身魚(名前分からず・・)。

揚げたてを出してもらえるから,アツアツ。

Osaki5 煮付けは,シタビラメ(ウシノシタ科なのは間違いないと思うが・・・)。これも暖かい状態で出してもらえる。

Osaki6 サザエのつぼ焼き。

これも焼きたてを出してくれる。

最後のデザートに,メロン。蒲郡一帯ではメロンの温室栽培が盛んで,今が旬。

ランチをとった「仔馬」のデザートもメロンだった。

Osaki7_1

こちらは朝食。少々見づらいが,ご飯・シジミの味噌汁のほかに,アジの干物・たまご豆腐・ジャコ(シラス)・味付け海苔・生卵にスイカ。それに結構大きなハマチ(たぶん)の兜煮が1皿付いた。

暖かいものは暖かいうちに出してもらえることと,地元で取れるものを出してもらえるのがうれしい宿だった。

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2007年4月29日 (日)

ひこにゃん

Hikonyan1 昨日から,かみさんが石川県の友人と芦原温泉で旧交を温めていた。

今日は米原駅で待ち合わせ,彦根に1泊、明日は信楽町のMIHOミュージアムへいくことになった。

ホテルにチェックイン後,築城400年祭の彦根城に向かった。国宝である彦根城天守閣には何度か登っているが,お目当てはイメージキャラクタ「ひこにゃん」。いわゆる「ゆるキャラ」だが,至極のデザインだと思う。中に入っている人の力によるだろうが,身振り手振りがまたカワイイ!!

この「ひこにゃん」,今日は15時半ごろ天守閣広場に登場するという。天守閣広場へ到着すると,2つの列ができていた。1つは天守閣に登る列。もう1つの列の先に「ひこにゃん」はいた。この列は「ひこにゃん」と一緒に写真を撮らせてもらう列だった。

行列は嫌いでも,こういったキャラクタ好きのかみさんは,案の定,絶対に写真を撮るといって列に並んだ。GWの中,こういった列には子供が目立つものだが,むしろ大人特に女性が多い。ネコというキャラクタが魅力的なのだろうか。

Hikonyan2 後姿もなかなかキュート!!

キャラクタ商品も多い。

かみさんは,ピンバッチ・ぬいぐるみ・Tシャツを買い込んでいた。

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2007年1月23日 (火)

郷緑温泉 郷緑館

Grk

山陰旅行3泊目は,岡山県の湯原温泉郷にある郷緑温泉「郷緑館」にお世話になります。外観からも分かるとおり,古い旅館で8室ありましたが今日は我々1組だけのようです。ここの温泉はアルカリ性単純泉ですが,泉温は34度ぐらいのぬる湯です。

Grk_bath1

湯気のためにきれいに撮れませんでした。奥の浴槽の底は岩がむき出しになっており,割れ目から源泉が湧き出しています。かけ流しで温度は低いですが,ゆっくり漬かっていられます。手前側の浴槽は加温されており,上がり湯として利用されます。

Grk_bath2

奥の浴槽は深めですが,透明度が高く底が良く見えます。奥側の底はかなりでこぼこしていますが,手前側の底は平らに作ってあり,手前側から入るのが安全です。

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2006年12月11日 (月)

柳屋旅館 日奈久温泉

日奈久温泉で昨晩からお世話になっていたのは「柳屋旅館」。「金波楼」と並んで大きな木造建築の旅館です。

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外からは分からないが,中庭を囲むように客室などが作られている。シーズンオフの平日だったので,どうやら宿泊は我々だけのようでした。

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お湯は温泉組合で集中管理されているようだが,湯量は十分あり「かけ流し」となっている(1時間半で入れ替わる)。泉質は弱アルカリ単純泉(PH8.03)でサラッとした感じ,飲泉も可能。浴室は男女別に1つづつあり,浴槽はあまり大きくないが独占状態なのでゆっくり楽しめる。左の浴室では奥の浴槽に源泉が注ぎ,オーバーフローした分が手前の浴槽へ流れ込むようになっているため,奥が熱めで手前がややぬるめとなる。右の浴室では仕切りの向こう側にも浴槽があり,それぞれの浴槽に源泉が注ぐようになっている。

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この日の夕食

Ynagiya_dr 柳屋旅館では料理内容によって宿泊料金が変わってくるそうだが,今回は中間ぐらいということで10000円でお願いした。旬の「ガネ(ワタリガニ)」もあり,満足した。わりばしの近くの小鉢はウツボの湯引き(だぶん)で,天草でも食べたことがあるが結構お気に入りである。新米だからかもしれないが,お米がおいしいのがうれしかった。

夕食のお供は米焼酎「しろ」。今晩のメニューの中では,タコの煮物に良く合った。

Ynagiya_bf_1

朝食はシンプルだった。やはり日奈久ちくわが添えられていた。欲を言うと,お米がおいしいだけに,生卵で卵ご飯を食べたかったかな。

今日は,バスを利用して八代のトヨタレンタカーまで行くつもりだった。チェックアウトの際、宿のご主人が八代市内に用事があるから送って行きましょうとおっしゃる。お言葉に甘えて,トヨタレンタカーに玄関横付けして頂いた。

ご主人ありがとうございました。恐縮です。

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