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2008年7月24日 (木)

土用の丑の日

今日は土用の丑の日。やはり今晩は「うなぎ」を頂こうと思う。
このうなぎを食すという習慣,平賀源内が云々と言うのが起源などとされているようだが,それ以前から陰陽五行説上この時期の五行のバランスをとるために丑(牛)や水にまつわる事を行っていたことが元になっているようだ。農家であれば牛を洗うとか,商家などなら水浴を行うとかしていたようで,「う」の付くものを食べるという習慣も五行説から来ていると思われ,「う」が付いて水に関わる「うなぎ」を食すというは理に叶っている。その意味から言えば、「うに」・「うつぼ」・「瓜」でもよさそうだ。

私もかみさんもうなぎは好物なのだがウチで食べることは珍しく,せっかくなので愛知一色産の蒲焼と白焼きを入手し,かみさんと半分づつ頂く。今年はうなぎの偽装が問題にもなったし,外国産のうなぎと味比べをしてみようと,近所のスーパーで台湾産(中国産は販売されていなかった)の蒲焼を1本追加した。ちなみに一色産は1匹1900円,台湾産は580円だった。

なるべく同じ条件で再加熱して食べてみたが,やはり一色産の方が美味かった。
まず台湾産は泥臭い。そして身のふわふわ感がなく固いのだ。もっともこの2点は,養鰻池から上げたあとの処理で大きく変わってくるはずだ。うなぎ屋さんがするように,きれいな水の中で充分に泥を吐かせれば泥臭さは消えるだろう。身の固さも焼き方で変わってくるはずだ。活うなぎの状態から同じ処理をしていけば,国産も外国産も大差ないのではないかと思う。少なくとも価格差相応の違いはないだろう。低価格のために後処理の手を抜いてしまってはいつまでも敬遠されるだけだし,私自身このままなら買おうとは思わない。値段が高い分,回数を減らしてでも美味しい方を食べたい。
安全性への配慮は必須だが後処理さえキッチリしてクオリティを上げてもらえれば,外国産を明示しても高コストパフォーマンスで受け入れられるに違いないと思うのだが・・・。

そもそも食料自給率が40%の国の連中が,外国産は心配などとほざくのもおかしな話だ。そんなことを言ってる連中は,エビの95%が輸入に頼っている(自給率5%)のを知っているのだろうか。食パンに至っては自給率1%らしい。

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