RICOH GX200
このブログにアップしている画像はほとんどコンパクトデジカメで撮影したものだ。以前は「RICOH RX」を使用していたが,現在は「RICOH GRⅡ」を使用している。「RICOH GRⅡ」は単焦点レンズ(28mm相当)でズームレンズではないが,個人的用途に限っていえばほとんど困ることはない。必要性がありそうなら一眼デジカメを持ち出せばよい。
ただ予期せぬ場面でズームレンズがあったらと思うことが稀にある。そのため「RICOH GRⅡ」購入時にズームレンズを持った「RICOH GX100」との間で相当迷った。そのとき「RICOH GX100」を排除した理由は次の3つだった。
1.カメラ本体のロゴが「RICOH」ではなく,「Caplio」だった。
2.レンズキャップが取り外し式でなくしてしまいそうだった。
3.付属のビューファインダーは使いそうになく無駄だった(後にビューファインダー非同梱モデルがでたのでこの理由はクリアされた)。
ところが先日,上記の3つ理由をクリアした「RICOH GX100」の後継機「RICOH GX200」が発表された。別売レンズキャップ(LC-1)の機構が非常にユニークで結構気に入っている。その上画素数も「RICOH GRⅡ」を上回る1200万画素だという。先日もアップしたが,私が考える必要にして十分な画素数に達しており非常に気持ちを揺さぶられる。
ただサンプル画像を見る限りでは「RICOH GRⅡ」」の方が好みに近い。
明日にでも発表とウワサの「NikonD700」・「NikonD90」と共に気になるカメラだ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント