ぐんけい隠蔵
宮崎市内での夕食だが,旅行者としてはやはり地鶏の炭火焼を食べるべきであろう。これまで宮崎県内では生駒高原などで食べたことはあるが,店に入って食べたことはない。
今回宮崎行きが決まって早々に「ぐんけい隠蔵」を予約した。
どうせお腹ペコペコ状態でいくので入店時間=開店時間だ。週末ということもあり2時間と時間を区切られてしまったが,それだけあれば充分だ。
はじめに「刺身の3点盛(1200円)」をお願いする。むね肉・ズリ(砂肝)・ささみの盛り合わせだが,3~4人前はあるだろうか。新鮮で九州の甘みのある醤油によく合って美味い。生ビールが好みの「モルツプレミアム」なのもうれしい。
続いて「もも組合せ(2600円)」をお願いする。
「もも肉の炭火焼」と「たたき」「手羽焼き(2本)」の組合せなのだが,これも3~4人前のボリュームだ。
炭火焼にはゆずこしょうがよく合う。やはりこれには焼酎といきたい。これまで食べてきた炭火焼はひね鳥だったせいか歯ごたえがあった。それはそれで好きなのだが,ここの炭火焼はとても柔らかい。正直意外感があったが,肉質はよく味も良い。
この他に「ぐんけいサラダ(これにもたたきが乗っていた)」・「レバー刺身」・「とり皮ポン酢」とオーダーしたのだが,どれも3~4人前のボリュームと思っていい。鶏肉好きの我々は大満足なのだが,お腹がはちきれそうになってしまった。
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