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2008年4月18日 (金)

郷土料理 あしび舎 (鹿児島県奄美市)

  日も傾くとお腹も減ってきた。これまで奄美を訪れるたびに違うお店へ出向いていたが,今回も初めてのお店へ行ってみることにした。向かったのは,屋仁川交番の向かいにある「郷土料理 あしび舎」だ。

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暖簾など掛かっていなかったが電灯がついていたので入ると,まだ準備中だったようだがいいですよとおっしゃるので奥のテーブル席へ陣取った。カウンター数席にテーブル席が10席ほどのお店だ。

メニューはなく,おまかせ(9品3000円)になるとのこと。もちろんそれで構わない。とりあえず生ビールと共にお願いする。付き出しは「島らっきょう」。スーパーにもたくさん並んでいた。酢漬けではなく,生の島らっきょうを刻んで鰹節醤油で和えたものでビールに合う。夏になるとミョウガで似たようなものを作るが,普通のらっきょうでも試してみようかな。

Ashibi2

続いて,メジ(キハダマグロの子)の刺身と竹の子と島の野菜の煮物。刺身も美味い。当然,甘い醤油で頂く。こちらの竹の子は長細く,スーパーにたくさん並んでいた。

Ashibi3

そして白和え(きっと島豆腐を使っている)と野菜の和え物(ごま酢和えだと思うけど・・)。野菜が美味いからビールも進む。

Ashibi8 ビールが空いた頃,島の焼酎はどうですと勧められた。もちろんそのつもりなのだが,どんな飲み方にするか迷った。地元では水割りにする人が多いという。それにならって水割りをお願いしたら,4合は入るのではないかという瓶になみなみと黒糖焼酎が注がれて出てきたのには面食らった(右は水が入っている)。

とてもではないが,ほろ酔中ではすまないだろう。

Ashibi4

南蛮風の魚とゴーヤの味噌炒め。個人的に味噌炒めは,奄美で食べる料理の中で一番のお気に入りで来るたびに楽しみしている。

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豚足と油ソーメン。豚足は塩茹でしたものを炙ってある。豚足は肉屋さんには山のように並んでいるし,お惣菜屋さんでも色々な味付けしたものがいくつも並んでいる。油ソーメンは,沖縄のソーメンチャンプルとは似て非なるものと思っている。今日の油ソーメンには豚肉のほかにイリコが入っており香ばしい。

一品一品の量は少ないようだが,油ソーメンを頂く頃には結構お腹も張ってきた。

Ashibi6

そして〆に鶏飯が出てきた。奄美に来たら鶏飯は外せないと,明日のお昼に食べるつもりでいた。こちらの鶏飯は黒米が加えてあるのか,少し赤っぽくて香ばしい。付け合せの漬物もいい味。

Ashibi7

汁物は,いかすみ汁。

そして,旬は過ぎちゃったんだけどとタンカンを出してもらった。

画像の料理は皆一人前で、お腹ははちきれそうだ。最初,物足りなければ追加で何かお願いしようと思っていたが,大満足。いいお店に出会うことが出来た。

お会計をしてもらうと2人で6000円だという。飲み物も頂きましたがというと,それも込みらしい。生ビールは1人2杯だけらしいが,あの焼酎もかみさんのウーロン茶も込みらしい。なんというお値打ちさ!本当なら教えたくないお店の1つだ。来年また奄美へ行くことが確定しているので,また来ますと約束してホテルへ戻った。

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