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2007年1月 7日 (日)

鯰の蒲焼き 柏屋

ウチのお正月の恒例行事の1つして,岐阜県海津市にある「おちょぼさん(正しくは千代保稲荷神社)」への参拝がある。商売繁盛を祈念するのは当然だが,ここにはいくつかお楽しみが待っている。

参道には多くのお店が並んでいるが,串かつを店先で揚げているところも少なくない。その店先で揚げたての「串かつ」と「どて串」をほお張るのがお楽しみの1つだ。

海津市は東に長良川,西に揖斐川が流れる輪中地帯にあり,古くから川魚漁が盛んで川魚料理はこの地域の名物でもある。そのため参道には川魚料理屋が数件ある。その多くで供されるのが「鯰の蒲焼き」であり,それを食べるのが最大のお楽しみである。

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これまで毎年違うお店で食べてきたが,今年は参道中ほどにある「柏屋」に入ってみた。たれの味はどの店も大きな違いはないが,強火で焼いて出す店が多い(表面が焼き過ぎと感じている)中で,「柏屋」さんは低めの温度でじっくり焼いているのであろう,ふっくらとジューシーで皮までおいしかった。一番好みに近い。来年も柏屋さんにお世話になろう。

Nmzk2 柏屋さんの「なまずかばやき定食」は,ご飯・味噌汁・漬物のシンプルな構成。鯰の大きさによって値段に幅があり,この日は2500円。

他のお店では「鯉刺し」や「もろこの佃煮」が付いているが(値段はだいたい同じ),柏屋ではそれらを付けないない分,なまずが大きい。

Nmzk3_1 なまずの焼き上がりまで時間が掛かるので,おでん一皿(柏屋さんでは,こんにゃく3本・焼豆腐2本)を注文。

東海地方なので,当然味噌おでん。

たまたまお店にいたときは常連さんばかりだったようで,おかみさんが自家製の白菜の漬物をサービスしていた。我々もそのおこぼれ(といっても皿に山盛り)を頂戴したが,これもうまかった。カミさんにほとんど食べられてしまったが・・・・。

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